コウノドリ2終わった〜心に響いたオランダへようこそ
コウノドリ2が終わってしまいましたね。
毎週欠かさず見てたので少し寂しいです。今回は、新生児科もよくクローズアップされてて、色々と思い出しました。いや、今も現在進行形ですが…
三女は、早期胎盤剥離により、28週で産まれました。
コウノドリのドラマや漫画を見ていると、「早期胎盤剥離にでもなったらどうするの!?」みたいなセリフよく出てきます。その度に早期胎盤剥離って危険なんだ、としみじみ思います。
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確かに、三女は運良く助け出された子です。胎盤剥離は見抜けてなかったけど切迫早産で入院していたこと、NSTをする時間帯に再び出血したこと、祝日の深夜に緊急搬送されてオペ室が空いていたこと、周産期母子センターのある病院が受け入れてくれたこと、色んな偶然が重なり、胎盤剥離でも助かったんです。
鈍い私は、お腹の赤ちゃんの変化に気づいてあげれなかっただろうと思います。主治医にも後少し遅かったら助からなかった、と言われました。
28週で産むか32週で産むかという決断が求められた回もあり、泣きました…
出産の時には、生命の危機もあった三女ちゃんですが、現在はとっても元気です!
よく歩き、よく笑う、とにかくかわいい子( ◠‿◠ )
ごはんは好き嫌い激しいし、体はまだまだ小さい、言葉も少ないけど、すくすくと育ってくれています。
そして、最終回に紹介された、「オランダへようこそ」の詩。心に響きましたね〜
また詳しく調べてみようと思います。
これを機に私も前を向いて歩こう!と決めました。