アラフォーママ、歳の離れた3姉妹子育て中

12歳・9歳・1歳の3姉妹子育て中!歳が離れた姉妹で何が悪い!!3女は早産の超低体重児、すくすく?成長中…

産後にカンジダ膣炎に!膣カンジダ専門医監修せっけんが良いらしい

産後に陰部が痒くなった!

あそこがかゆい原因は何?

デリケートゾーンかゆみの原因は、膣カンジダでした。

カンジダ膣炎は、産後ママにも多い病気だそうです。

 

カンジダとは?

カンジダは、体内にいる常在菌のひとつ。

普段は、何ともなくても、ホルモンバランスの変化や、免疫力の低下などで、

膣内でカンジダ菌が増殖してしまうと発症する病気です。

 

カンジダになりやすい人って?

カンジダ菌は、常在菌なので、誰れでも発症する可能性を持っています。

・ホルモンバランスが乱れるとき

妊婦さん、産後ママ、生理中の人がなりやすい傾向があります。

・免疫力が低下したとき

ステロイド剤の使用や、病気になって免疫力が落ちるとかかりやすくなります。

・膣カンジダになったことがある人

再発しやすい病気です。1年に2回以上発症した人が約4割いると言われています。

・甘いものが好きな人

カンジダ菌は糖分を好むと言われています。糖尿病の人の方が、カンジダになるリスクが高いです。

 

カンジダの体験談

産後2-3カ月経った頃のこと。

何だか、あそこがかゆくなりました。

特別なことは何もしてないのに…

日に日にデリケートゾーンが痒くなりガマンできなくなりました。

 

最初は、下着かぶれかと思ったのですが、何か違う。

何が原因なのかさっぱり分からなくて検索してみると・・・

カンジダ膣炎だろうなぁと思いました。

あてはまった特徴が

・かゆみ

・ヨーグルトっぽいおりもの

でした。

 

当時、早産になった三女はまだGCUに入院中だったので、

毎日搾乳しては病院へ通う日々でした。

安定はしていたものの、まだ不安な日々。

心身共に疲れていたけど、疲れた…とのんびりすることもできませんでした。

その無理が、免疫力低下につながったようで、

甲状腺のホルモンバランスも悪くなっていた時期になりました。

 

多分、膣カンジダだけど、病院はどこへ?

産婦人科に予約取っていくの?

午後から面会なのに、いついくの??

 

ということで、病院調べです。

幸い、比較的近くに分娩施設のない産婦人科があって、

予約もいらない病院がありました。

 

行くと、何人か妊婦健診に来ている人がいました。

問診票に色々と記入。

医師と面談の際にも、授乳中であることを伝えました。

内診で組織を取って培養すると分かるそうで、結果は数日後。

 

その日は、膣洗浄をして、亜鉛化軟膏をもらって帰りました。

 

亜鉛化軟膏は、皮膚の保護や炎症を抑えるためによく処方されます。

あかちゃんのおむつかぶれにも、よく出される薬です。

 

お風呂上りや、トイレに行く度に、外陰部に厚めに塗ります。

下着についてしまうので、おりものシートも使った方がいいと思いますよ。

もちろん、おりものシートも都度、取り換えましょう。

手や爪に残りやすいのが難点ですが、あると便利な薬です。

使った後はしっかり石鹸で手洗いしましょう。

 

これだけでも、だいぶ痒みは少なくなったのですが、まだ改善されません。

 

3日後に病院に行くと、「カンジダだね」と言われました。

やはり、よくある相談のようで、症状や薬の使い方が書いてあるプリントを手渡されました。

 

処方でもらった薬が、

膣坐剤とラミシールクリーム。

 

膣坐剤は、寝る前に膣に挿入します。

ラミシールクリームは、お風呂上りやトイレに行く度に塗り、

その上に亜鉛化軟膏を塗ります。

 

「授乳中だし、抗生剤の飲み薬は出さないから、一週間分きっちり使い切るように」と言われました。

 

3日後くらいから、全然かゆみも違和感も、気にならなくなるくらい楽になりましたよ!

 

カンジダを予防するには?

産後に膣カンジダで病院なんて…

と複雑な思いでしたが、珍しいことでもなくよくあること、恥ずかしいことでもありません。

おかしいと思ったら早めに病院に行きましょうね。

 

とはいえ、赤ちゃんがいると病院に行けないってママもいるかもしれません。

だからといって、自然放置では治りません。

ましてや、市販薬使うのも怖いですよね?

今回のことで、カンジダの疑いがあるなら、早めに病院に行って、なるべく再発しないよう気をつけるしかない、と思いました。

 

カンジダ治療中でも使えるボディーソープ

カンジダになったかも?と思って、デリケートゾーンを過剰に洗うのは危険!

ましてや膣内部には自浄作用があるので、本来のバリア機能を失ってしまいます。

そんなときに使えるボディソープが、

KADASON(カダソン)です。

 

カダソンのポイント

肌への刺激を抑え、デリケートゾーンを清浄に保って、肌荒れを予防すること。

 

カダソンのデメリットって?

カダソンのデメリットは、値段が高いこと…

日頃、398くらいのボディーソープを使っている私からみると、お高いです。

体全体に使うのはもったいないので(笑)

デリケートゾーンだけに使えばいいのでは?と思います。

 

定期コースにすると少し安くなりますし、解約自由、1回でもOKなので、その点では安心です。

 

カダソンの主な成分

グリチルリチン酸ジカリウム

カンジダ治療中にやさしい成分で、お肌をケア。

抗菌成分サリチル酸

やさしく肌を清浄に保ちます。

シロキクラゲエキス

水溶性保湿成分「シロキクラゲエキス」は、潤いを残して肌を保湿します。

 

ボディソープカンジダ治療中に使える?

KADASONは、常在菌に着目しているメーカーが作っています。

常在菌が引き起こす痒みをコントロールする研究からできたボディソープです。

 

カンジダ専門医監修のボディーソープ

カンジダ治療中でもしみないボディーソープが欲しいなら、おすすめ。

かゆくて、服の上からかいてしまったので、傷ができてしまい、

市販のボディソープがしみて痛かったです・・・

 

カンジダ治療中使える低刺激石鹸とはいえ、

くれぐれも、間違った使い方はしないでくださいね。

 

詳しくはコチラ

↓ ↓ ↓

膣カンジダ症のためのボディーソープ【KADASON(カダソン)】